第167章　～新年号に希望～

平成の時代があと少しで終わり、もうすぐ新しい年号が始まります。災害の多かった平成の後の新時代では、災害の無いことを祈るばかりです。阪神大震災から数年毎に各地での地震被害、そして東日本大震災、台風被害に豪雨被害、テレビやネットで多くの人達の不幸を見るたびに、「もうたくさん！」と思い続けてきました。また、隣国との関係もややこしくなるばかりで改善の兆候も見えてこず、冷や冷やするばかりです。来る新年号の時代は、我々日本人にとって、いえ我々人類にとっていい時代となって欲しいですね。さて、明るい話題に変えましょう。昨年も我が社の精鋭達の７人が、国家資格試験にチャレンジしてくれました。その中で、サンエルホーム事業部長の宮内君が一級建築士に見事合格！これで我が社の一級建築士は、私と彼の二人になります。また、宅地建物取引士は、サンエルホームおうちプラザの飯島君とサンエルホーム松山東店の水口さん、サンエルホーム西条店（２月よりしあわせ住まいへ異動）の兼本君が見事合格しました。これで、わが社の宅地建物取引士は、１５人となりました。二級建築士が１１人、一級建築施工管理技士は７人、二級建築施工管理技士が２人とわが社は、他社には例の無い程の、層の厚い技術陣、専門家集団となりました。今後益々高度な「プロの仕事を安全」にお届け出来ると思います。ご期待頂きたいと思います！
１月にオープンしたサンエルホーム西条店は、お陰様で通常の２倍もの来店を頂き、嬉しい悲鳴を上げております。既存のお客様からのご紹介も多く頂いており、ありがたき幸せです。我々はこれからも、「世界一たくさんのありがとう」を頂くために、それが為に日々精進していきます。