耐震/制震

Safety

耐震等級3を実現

国土交通省が認めた耐力壁「Kダンパー」

優れた耐震性と制震性を発揮する3つのポイント

1摩擦ダンパー

地震の揺れを吸収する制震材には、「フェノール樹脂」を採用。安定した摩擦力を発揮し、自動車のディスクブレーキなどにも仕様される耐久性の高い素材です。Kダンパーの摩擦材の耐久性は、なんと169年以上(※)!700回の繰り返し摩擦の後でも性能の劣化はみられませんでした。
※大臣認定申請用試験結果

2壁倍率3.3倍

耐力壁の強度をあらわす数値を「壁倍率」といいます。これは0.5〜5.0の幅で設定されており、数値が大きくなるほど強度は高くなります。Kダンパーは、その名の通り「鋼製のK型筋交い」を入れることで、壁倍率3.3倍を実現。制震性に加え、優れた耐震性も備えています。

3国土交通大臣認定

Kダンパーは、温度・速度依存性の確認試験や、認定機関による厳しい試験や審査をクリア。国が認めた信頼度の高い製品です。サンエルホームでは、Kダンパーで南海トラフ地震への備えを万全に、家族と住まいの資産価値を守ります。

すべての震度をカバーできる安心の耐震×制震効果

Kダンパーの強み、それは地震への適応範囲の広さにあります。阪神大震災などの大地震の後には繰り返し余震が起こるため、本震は耐えることができても、後の余震で倒壊してしまう…ということも実際に起こりえます。耐震性と制震性を兼ね備えたKダンパーなら、震度5強以上の大きな揺れも、その後に起こる余震のような小さな揺れも、すべての震度をカバーできます。

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