おうちを建てようと思ったきっかけ

子どもの学校校区が決まる前に家を建てたいと思い、「幼稚園の今、建てよう」と思い立ち、決めました。もともと子どもが生まれる前にも、家を建てる話が出ていたのですが、当時は「まだ早いかな」と思いとどまっていました。

サンエルホームを訪れた理由は？

知り合いの外構屋さんがあるのですが、そこでご紹介いただきました。信頼している人からのご紹介だったので間違いないと思い、家づくりの相談に行きました。

訪れた時の雰囲気は？

スタッフがみなさん話しやすい雰囲気で、とてもよい印象を受けました。真っ先に「お金」の話をしてくださったのもよかったです。通常、工務店さんは、デザイン重視のお話をされることが多いのではないでしょうか。サンエルさんは、夢からではなく、まず現実から話してくださって、そこから夢を聞いてくださったので信頼できると感じました。

建てる前に不安に思っていたこと

家は一生の買い物ですよね。これからローンを払いながら生活していけるのか、お金がトータルでどのぐらいいるのかがとても不安でした。デザインを決めていく過程でも「一生、この色でいいのかな？」と心配になることも。そんな時は、見本を見ながら決めさせてくださり、イメージがしやすかったので助かりました。

家づくりは、どういう計画で進んで行った？

私たちの希望を思いっきり聞いてくださいました。「パントリーが欲しい」「寝室は、和歌山県へ家族旅行をしたときに泊まった旅館のような小上がりにしたい」「庭で家庭菜園をしたい」「四国八十八箇所の掛け軸を飾ることができる和室が欲しい」などなど。全部夢を聞いてくださって、それを図面に起こしてくださいました。訂正の希望もすぐに聞いてくださって、トントンと決まっていきました。

住んでみて、いかがですか？

思い描いた通りの家にしていただき、大満足です。住んでみて感じるのは、「地域とつながる家にしていただいてよかったな」ということ。ご近所さんたちがとてもよい方ばかりで、庭で土をさわっていたら野菜の育て方を教えてくださったり、ウッドデッキで遊んでいたら声をかけていただいたり。とても居心地の良い毎日を過ごしています。家の中も日当たりがよく、細かく収納も設けていただいているので快適です。

印象に残っていることは？

スタッフの皆さんが娘と遊んでくださったことです。1〜2歳の時期に通っていたので、「途中で泣いたりしないかな」と心配だったのですが、みなさんが上手に遊んでくださったので娘もサンエルホームに行くのが楽しみに。久々に行くと、「まだ帰らない〜〜！」とダダをこねるほどでした。

サンエルホームに一言

早く帰りたくなような家をつくってくださいました。念願の小上がり寝室や、掛け軸を飾れる和室、パントリー、家庭菜園のできる庭など、たくさんの夢を叶えてくださいました。スタッフさんも大工さんもみなさん良い方で、一生の絆ができたように思います。これからもよろしくお願いします。