お手紙

Customer's Voice

 家の新築を考える様になったのは、多少のガタがみられ、リフォームか新築かを思案していました。私は友人が増改築した家で気にいっていましたが、駐車スペースが1台分しかないのが悩みの種でした。
妻はリフォームは嫌で息子は今の家は好きだけれど、建替でも良い云うので決心しました。建築会社をどこにするかで、大手ハウスメーカーは話がしっくりこず、サンエルホームは違和感なくファミリーな気分が維持出来たからです。また近所に知人がサンエルホームで建てたと聞いたのもあります(それまでテレビCM走りませんでした。)。建替に当り古い家を解体しなければならないので、設計が出来た時点で解体→地鎮祭→棟上式→完成が決まりました。古い家の解体前夜に親子六人が集まり電気の無い中ローソクと懐中電気を中心として車座になり思い出を深夜まで語り合いました。
 概略設計から詳細設計に移る段階で試行錯誤しながら進める事になりました。なぜならば狭い土地に大きい家を建てたいと思ったからです。建蔽率50%容積率80%は理解していますが、そこに不満がありました。その解決策としてロフトと屋根裏部屋を作る事で解決しました。2箇月近く毎週の様に娘と共に打合せ作業を行い物を作る事の大変さを感じました。毎回の打合せのメモや設計図を提示等があり、私共が忘れている事も何の問題も無く建物に反映していました。
 今回新築工事に対し、設計から施工までの各担当者が親身になって、また相手の立場を考えながら工事を実行して下さりました。
当初感じたファミリーな気持を失う事がなく家の引き渡しを行って下さり感謝しております。今後はこの家を大切に親子孫の笑顔が絶えない家庭を築いていきます。
 家は完成しましたが、今後共よろしくお願い致します。