寝室にワークスペースを設けました。家族の気配を感じながらも、仕事にも集中できます。リビングからワークスペースを切り離すことで、仕事のオンオフの切り替えもしやすくなります。
結婚をし、子どもを生み育て、社会に送り出した後はまた夫婦二人になる。全ての生活導線が考えられているので、年齢を重ねても暮らしやすいライフスタイルの変化に対応できる間取りです。
リビングと和室から繋がる大きな窓はウッドデッキを通じて庭と繋がっているため、自然と触れ合うことができ、お子さまの遊ぶ様子も見えるので、癒しを感じながらくつろぐことができます。
子供部屋は、リビングを通る導線としました。お子さまの帰宅時には自然と顔を合わせることができるので、家族の会話も弾みます。好みのロールカーテンをつけて可愛く仕上げるのも◎