はじめての
家づくりの話
理想の土地を手にいれたゾ!
しかしそこには大きな落とし穴D夫妻の場合

不動産屋でいい土地を見つけた!
予算総額2,800万円でマイホーム計画を進めていたD夫妻。まずは土地を取得しようと不動産屋に駆け込みました。そこで紹介されたのは立地も広さも申し分のない1,800万円の敷地。大満足のD夫妻は残りの1,000万円で家を建てようと住宅メーカーに足を運びました。

このままでは家を建てるなんて無理!
ところがそこで知ったのは驚きの事実。なんと建物本体以外に諸経費で約300万円が必要だというのです。「700万円ではとてもじゃないが家を建てることなどできない!」と頭を抱え込んだD夫妻。そして、土地と建物の予算配分を根本から考え直すことが必要だと気づきました。

予算はトータルで考えなくちゃ
「不動産屋は土地のプロ、ハウスメーカーは建物のプロだが、それぞれを別で考えるのではなく、土地も建物も両方サポートしてくれる業者に相談してみよう」。そう考えたD夫妻が選んだのは、不動産業も営んでいる住宅メーカー。そこで土地探しから相談し、予算内でマイホームを実現したD夫妻。現在は大満足の日々を送っています。